光学レンズとカメラを組み合わせた、様々な被写体、
観察シーンでも簡単に観察できる汎用性が高い観察システムになります。

光学顕微鏡 ハイロックスのデジタルマイクロスコープ
実体顕微鏡 被写体をそのままの状態で2〜80倍程度の低倍率で観察するための顕微鏡。双眼実体顕微鏡ともいう。 同様の観察はもちろん、被写体に触れることなく360度側面観察することができます。
金属顕微鏡 金属組織を100〜1000倍程度の中・高倍率で明視野照明で拡大観察するための顕微鏡。 レンズの照明を切り替えるだけで同様の観察可能。
偏光顕微鏡 被写体に偏光を照射し、被写体の偏光特性を輝度または色の変化として観察する。鉱物や結晶の観察に最適。 レンズにアダプタを付けるだけで偏光観察できます。
生物顕微鏡 生体組織の薄切切片や細胞、細菌など光を透過する物体を観察する。被写体の下に照明があり透過して観察する。 透過、落射の切替が簡単に可能です。
位相差顕微鏡 透明な細胞や微生物、細胞膜などに、光線の位相差をコントラストに変換して、被写体を無染色・非侵襲的に観察。 アダプタを装着することで、様々な観察方法が選べます。
微分干渉顕微鏡 細胞内の物質の屈折率の違いを濃淡の差として染色を行わずに生きたまま拡大観察する。 レンズに微分干渉アダプタを付けるだけで同様の観察が可能に。