デジタルマイクロスコープ対応 MXマウントレンズ:MX-BGAZ II
仕様
簡単な操作でBGA基板のBGAボールが鮮明に観察することができるズームレンズです。オプチカルロータリリングの採用によりボールの上部・下部接点部の詳細にいたるまで鮮明に表現することができます。
※1 モード切替リングがNormal時の倍率
※2 BGAボールからプリズムチップ先端迄の距離
| プリズムチップ構造 | 基盤を保護するソフトスプリング構造 |
|---|---|
| プリズム適用幅 | 0.9mm |
| 観察角度 | 90°以上 |
| 照明方式 | 光学マルチ照明 |
| 倍率 | 100〜180倍 ※1 |
| 視野 | − |
| 作動距離 | 0.9〜8.0mm ※2 |
| 被写界深度 | − |
| ACS対応 | − |
| 重量 | 695g |
「外観観察」で、ここまでわかる
BGAボールの外観を詳細に観察することで、オーバヒートや酸化、気泡の有無など、さまざまな問題とその原因を特定できます。「MX-BGAZII」は、オプティカルロータリリングで観察角度を変更することにより、BGAボール上下の接点まで確認することが可能です。それらの情報は、温度プロファイルの見直しに非常に役立ちます
- 「外観観察」でわかる解析内容
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プリヒートが長すぎてフラックスが劣化しておりボールが酸化して溶融していません。 |
外力による剥離、接合が良好な為ランドから剥離しています。 |
上部ヒーターからの熱量が多く部品が反りボールが伸びて光のハレーションがボール下部にずれています。 |
プリヒートが長すぎてフラックスが劣化しボールとはんだが一体化していません。 |
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光のハレーションがボール中央に見られるのは熱バランスが良くボールが球形であることを示しています。BGA実装は光のハレーションを判断基準の一つとします。 |
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的確な「外観観察」を簡単に
BGA実装基板の不良解析はもちろん、不良を出さない環境作りをも実現する、的確な「外観観察」。「MX-BGAZII」は、BGAボールをさまざまな角度から詳細に、そして簡単に観察するために、ハイロックス独自の知識と技術を凝縮した、BGA専用レンズです。このレンズの使用により、誰もが高度な技術者として、的確な「外観観察」を行うことが可能となります。
- オプティカルロータリリング
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- レンズや基板を動かすことなく、BGAボールの上部と下部の接点部を詳細に解析することが可能です。
- フォーカスリング
- 簡単にBGAへ焦点を合わせることができます。技術を問わず、誰もが鮮明な画像での詳細な観察が可能です。
- モード切替リング
- レンズからBGAまでの距離を変えずに観察範囲を切替えることで、実装基板上でも、パーツの反りや浮きまで確認することが可能です。
- 照明付プリズムチップ
- 45°のプリズムミラーが、真横からBGAボールをとらえます。プリズムチップがライトガイドの役割を果たし、密集した基板上でも明るい高解像度の観察ができます。
オプション
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バックライト 重量 : 50g(ACアダプタ除く) プリズムチップ 備考 : 5個1パック |
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【装着時】 |
対応ユニット
![]() デジタルマイクロスコープ KH-7700
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